日本株トレードでもアメリカ株式市場は必ずウォッチ!

日本株や日本市場の株式指数をトレードする場合であっても、必ずアメリカ株式市場の動向はウォッチしてください。短期的にはアメリカ株式市場、とくにNYダウ平均の動向から大きな影響を受けます。ただしこれはあくまで短期的な視点です。短期足で指数トレードを行う場合にはアメリカ市場の動向を見ておくことを忘れてはいけません。

長期トレード(この場合はトレードではなく投資である場合が多いですが)となると少し話が違います。日本株式市場の指数のチャートをアメリカ市場のチャートと比べていただければ一目瞭然です。アメリカ株指数と日本株指数が連動するというのは長期的視点では幻想でしかありません。これはあくまで短期的視点のみです。なぜ短期的には連動するかと言えばそれは先物の存在です。夜間取引において日経平均先物の動向はNYダウ平均の動向から強く影響を受けます。しかし、現実には株価というものはその国固有のファクターから影響を受けます。夜間においては日本株はアメリカ市場の動向の影響を強く受けますが、一方では日本株式市場の場中においては日本固有の要因で動きます。ここを混同しているトレーダーはかなり多く存在しています。根本的にはアメリカはアメリカ、日本は日本、が正解なのですが、夜間先物の動きから日本株とアメリカ株は連動性が強いと誤解しているトレーダーは多くいるようです。

短期寄りのトレーダーならばアメリカ株式市場、とくにNYダウ平均の動向から目を離してはいけません。一方、長期的な視点での投資家であれば全く違う論理が展開されます。長期的な視点ではファンダメンタルで動くと考えるのがこれまでの株価指数の動向から最も正しい判断であると言えます。したがって、日本株に投資するのであれば日本の経済状況、景気動向、企業の収益や将来性が株価(より全体的に考えれば株価指数)を左右すると考えて間違いありません。

関連記事

  1. アメリカ株式市場と日本株式市場の概況と展望(2018年6月1…

  2. 2018年8月14日の日本株、自立反発を見せたが……

  3. 雨模様のアメリカ株式市場

  4. 米債券市場は景気の転換点を示唆 – 嵐の前触れか…

  5. 2018年8月14日の記事の検証

  6. 2018年1~3月期のマイナス成長、しかし物価は上昇。日本経…

ブログ一覧
pocket line hatebu image gallery audio video category tag chat quote googleplus facebook instagram twitter rss search envelope heart star user close search-plus home clock update edit share-square chevron-left chevron-right leaf exclamation-triangle calendar comment thumb-tack link navicon aside angle-double-up angle-double-down angle-up angle-down star-half status